西郷どんを敬愛した青年の偉業

ー「知の渇望」と禁酒ー

森山昭一(著)

 

サイズ:5124KB

刊行:2017年11月14日

 

¥1,080(税込)

 

内容

 

禁酒は、日常の心構えで、個人的には出来そうなことである。ところが、挙村一致により全村民で実行出来た事例があった。その背景には、提唱者と村民の心底に伏流する知への渇望が見えた。(本文より)

 

かつて、挙村禁酒の取り組みにより金を貯え、悲願の学校建築を実現した村があった。

「米は一年、木は十年、人は百年」というほど、人つくりには時間がかかる。

石川県にあった河合谷村(現・津幡町)は、目の前の欲望や利益に流されず、子どもと村とそして世に役立つ人つくりのために、禁酒に取り組んだ。

西郷隆盛に憧れた森山忠省元村長が成し遂げた、執念の記録。